病気、怪我などをはじめ、日常の体調不良に対する内科的治療、外科的治療を行います。
当院で対応できない検査、治療などが必要な場合は、二次医療機関を紹介させていただきます。
お散歩に出る子はもちろん、外に出ない子でもノミがついたり、フィラリアにかかってしまうことがあります。
そのせいで命にかかわる病気になってしまうこともあります。
また、消化管内の寄生虫により、下痢になったり体調不良になることもあります。
予防薬は、スポット(滴下)タイプ、錠剤、チュアブル(そのまま食べれる)タイプなどいろいろなものがあります。
小動物では動物種によって使える薬、使えない薬がありますので、ご相談ください。
狂犬病は人を含むすべての哺乳類に感染し、いったん発症するとほぼ100%亡くなってしまう非常に恐ろしい病気です。現在日本では発生していませんが、海外では多くの国で発生しており、いつ日本に入ってくるか分かりません。
日本にいる生後91日以上の犬は、市町村への登録と狂犬病予防接種が義務付けられています。
混合ワクチンは各種伝染病から動物達を守ってあげるためのものです。
ワクチンを打っていれば防げた病気で亡くなってしまうようなことを避けるためにも、接種をお勧めします。
動物種、体調などによってはワクチンの種類や接種回数などが変わることがありますので、ご相談ください。
見た目は元気な動物達でも、実は体に変化が起きていることがあります。
言葉で話してくれない分、外観からは分からないこともあります。
当院では、年齢や体調などを考慮し、各種検査を提案しています。
早期発見、早期治療で大切な家族が少しでも長生き出来るようにしていきましょう。
しつけ、問題行動など、困ったことがあればご相談ください。
簡単なアドバイスで何とかなる場合もあります。
問題行動と思っていても実は正常な行動であったり、病気からくる行動という場合もあります。
専門的な治療が必要な場合は、専門機関を紹介させていただく場合があります。
当院では、下記のクレジットカード決済・モバイル決済・ペット保険が使えます。
・VISA
・mastercard
・AMERICAN EXPRESS
・JCB
・Diners Club
・DISCOVER
・paypay
・au pay
ペットホテルは2022年3月31日で終了しました。
病院が苦手な動物達は、来院のたびに暴れて鳴いて、大きなストレスになってしまいます。
連れてくるオーナー様も疲れ切ってしまいます。
お互いのストレスを少しでも減らすために、ちょっとづつ病院に慣れさせてあげませんか?
お散歩やお出かけの途中、まずは駐車場の中だけでも入ってみませんか?
その次は待合室まで入ってみませんか?
スタッフからおやつをもらってみませんか?
ほんの少し慣れてくれるだけでもだいぶ違う子もいます。
怖がりさんのオーナー様、ぜひご検討ください。